「セルフイメージ」を変えてみる ~長所と短所は表裏一体

みんな「私ってこんな人」という、いわゆる「セルフイメージ」を持っています。
そこでは「長所・短所」が使われることが多いようですが、その2つは常に表裏一体。
「短所」は同時に「長所」でもあることを知っているでしょうか?


昨日、仕事の関係で、ある男性に会いました。
その男性とは初対面でしたが、私の彼に対する第一印象は「落ち着きがあって真面目そう」でした。

ところが、その男性本人は自分のことを「僕は暗いので」と言う。
まぁ、確かに、派手な容姿ではなく、表情や声の抑揚が少ないため、「暗い人」と感じるのかもしれません。
ですが私は、彼のその重厚感というか、物事に動じなさそうな強さを感じるところが、男性として魅力的だと思ったのです。
全くチャラくない。
頼れる感じ。

以前は私も、自分のことを「元気で明るい人」だとは思っていませんでした。
「口数が多くてうるさいおばさん」だと思っていました(笑)
なので、「元気で明るいですね」と言われると、正直、嫌味に聞こえる時があったりして。

ですが、「ものは言いよう」で、こうして言葉を変えることにより、同じものが別物になる。
「口数が多くてうるさいおばさん」も、「元気で明るい人」になるのですよ。

「口数が多くてうるさいおばさん」と「元気で明るい人」は、同一人物です。



そして、「セルフイメージ」はとても大切なもの。
自分に自信を持てない人は、まず、セルフイメージを変えてほしい。
それには、いつも短所側から見ている自分を、くるっと回って長所側から見ることが必要です。


「セルフイメージ」として自分から見る自分も確かに自分ですが、他人が誉めてくれる自分もまた、自分なのですよ。
試しに、周囲の人に「私って〇〇だから」と、短所側から見た自分のことを言ってみてください。
するとおそらく「違うよ。××だよ」と、長所側から見たあなたのイメージを言ってくれるはず。


表から見ても裏から見ても、長所側から見ても短所側から見ても、自分自身に間違いありません。
ですので、長所側から見た自分を言葉にしていく。
すると、その言葉が潜在意識にインプットされるし、いい意味で脳を騙すことにもなるのです。


これは、「ネガティブな意識を持ってはいけない、ネガティブな言葉を使ってはいけない」ということではありません。
「自分」という唯一無二の大切なものを、大切に扱う。
それだけのこと。

大切なものは大切なりに扱うってことです。


「セルフイメージ」を変えると、「自信」に繋がります。
ぜひ、自分を長所側から見ることをオススメいたします。