「何のために、どう働くの?」仕事をする目的と手段は?

先月は、ちょっとした肉体労働、というか単純作業だけど暑くて立ち仕事、というアルバイトをしたのだ。

そのことから得た大事な気づきを書こうと思う。





とある時、たまたま、とある女性と話をする機会があり、彼女が「働く目的」を自己開示してくれたことがきっかけだった。

「少し前に事務仕事をした時、デスクから全く動かなくて、ホントに体が重くなってしまった。なので、体を動かす仕事を選んでいる。一番最初の仕事もデスクワークだったが、現場へ行くようになって、自分は体を動かしている方が向いていると気づいた」

と、彼女の話はこんな感じ。


また、「太って自分が好きな洋服が着られないのがストレスだから」とも言っていた。

結局のところ、彼女は仕事を通じて「健康維持」や「体型維持」をしたいわけで。
もちろん、そこで発生する賃金も必要だろうが、それ以上に優先するものがあるということだろう。







私はこの話を聞き、自分のことと比較して考えた。

単純作業とは言え、半分屋外のような場所で立ち仕事で働くことは私には辛い。
やはり私には、こういう仕事、こういう環境での労働は向かない。
頭脳労働の方が得意であり、ここと同じ時給なら時短でもパート事務の方がいいかな。


「あえて体を動かす仕事を選んでしている」という彼女は、魅力的に日焼けをし、フットワーク軽く、気が利いて、くるくるとよく動き回っている人。
汗をかくことを嫌がる様子もなく、エネルギッシュに仕事をしているのだった。



…そっかぁ。
仕事をする「目的」かぁ…

私は改めて、自分に置き換えて考えてみた。



私は基本的に、労働が好きではない。
できることなら、朝からベッドに転がって本を読み、猫たちと戯れていたい。

しかし、お金のためには労働をしないとならないから、できるだけ楽でたくさんお金がもらえる仕事を選びたいのだ。


今回のアルバイトに続けて働きに行けたのは、仕事そのものは単純作業であったことや、職場の人間関係が楽だったこと、などが理由だろう。

でも、2回、軽い熱中症で具合が悪くなり、その後数日は寝込んでしまったくらい、体への負担は大きかった。
そもそも私はヒ弱なのだもの。
時給もかなり安かったので、まぁ、もう次はないかな~って思う仕事だ。





このことがあって私は、改めて、人が働く理由…というか、目的、手段が違うってことが理解できた気がする。

「なぜ働くか?」
「どうやって稼ぐか?」
みんな違う。

自分なりの「働く目的」と「その手段」を、たまには再確認するのも必要だな。

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