「傷つかない自分」で生きることで自分を守る

17日の土星水瓶座入りの影響か、私自身、ここ数日の間に立て続けで問題に遭遇していた。
そしてついに昨日は、「最近疲れているから癒されたい」という気持ちを足蹴にされるような事件が勃発。
その結果、自分自身と向き合い、痛い答えを得る結果になったのだ。



つい先日、ホームページを手直ししたことについて、あれは結局のところ、傷つきたくない私自身が「私を傷つける人は来ないでくれ」と、締め出しただけのことだと気づいた。


誰だって、自分の身は守りたい。
傷つきたくはない。
痛い思いや辛い思い、苦しい思いなどしたくない。


だからみんな、自分を身を守ろうとする。
例えば、言い訳をしたり、嘘をついたり、他人に責任転嫁したり。


そこにあるのは「傷つきたくない自分」なのに、まるで他人が悪いかのように、他人を思い通りに動かそうとする。
「傷つきたくない自分」を隠して。



私は今月に入ってから、テレアポのバイトを始めた。
これはメンタルを擦り減らすストレッサーで、こちらは会社に言われたことをしているだけなのに、罪人・悪人かのような対応をされる時もある。


テレアポは過去数回経験している私だが、「やっぱり無理」って、入って2日目で退職願を出したわ。


先日、会社からもらった電話のリストがたまたま間違えていたらしく、全く関係ない個人の女性に繋がってしまった。
すると相手は手が付けられないほどの剣幕で怒り、怒鳴り始め、汚い言葉使いで私を罵り、謝罪の言葉さえ切り出せない。


この後の私は魂が抜けたかのように脱力してしまい、「気持ちを切り替えて次へ」ができなくなっていた。
自分が傷ついた…というのではなく、その衝撃というか、相手の悪意をまともに喰らってしまったことによるダメージ。


この時、考えずにはいられなかった。
たかが間違い電話で、どうしてあそこまで逆上できるんだろう?と。


我が家にだって、営業の電話はうるさいくらいかかってくる。
しかし、電話をしてくる人たちに罪はない。
なので普通に、「必要ありません」とか言って切る。


それが早朝だったり深夜だったりすれば、私だって怒るけど。



テレアポを長くやっている人たちは、そういうのをイチイチ気にしない。
相手の悪意を悪意として受け取ることをしないってことよ。
それは「怒りの感情をもたない人」とか「人間ができている」とかじゃなくて、「仕事として割り切っている」ということじゃないかな?


だったら私も…、と、先輩たちを見習いたいと思った。
そうじゃなきゃ、やっていけないし。




「傷つきたくない自分」を守ろうとして私は、自分の周囲を城壁で囲んだだけにすぎない。
それに気づいた今朝、それは「心を閉ざした」と同じことなのだということにも気づいた。


…そうだった。
「心を閉ざした」者に、誰が悩みを相談に来る?
私はなんてバカだったのだ。


「傷つきたくない自分」のために城壁で囲むよりも先に、まずは、「傷ついた自分」に気づくべきだった。
そして、「傷ついた自分」に寄り添い、労い、癒してやるべきだった。


なのに私は、心を城壁で囲い、その中に引きこもることを選んでしまったわけで。
でもその中に閉じ込めた私自身の傷は、癒えてなかったということ。




「私を傷つけないで!」と他人を操作しようとするよりも、「傷つかない自分」になる方が確実な解決ではないか?


「ガラスのハート」ではなく、「ダイアモンドのハート」になればいいだけよ。
今まで散々、心は研磨されて(傷をつけられて)、そろそろ完璧なダイアモンドカットに仕上がっているはずだもの。


他人は変えられない。
自分が変わるしかない。


「傷つかない自分」で生きることで、自分を守ればいいのだ。


ずいぶん前も、たしか、これと同じことをブログに書いた記憶がある。
生きていると、何度も何度も同じ失敗を繰り返し、その度に同じ答えに辿り着き、でも上手くできなくて、また失敗し…
それを繰り返して私たちは成長する。


失敗する自分も傷つく自分も、人間だから当然アリなのよ。
失敗もしない、傷つきもしないなんて、人間じゃないって思う。



誰だって、傷つきたくないのだ。
自分が一番かわいいのだ。

しかし、そこを最もあてにならない他人というものを使って何とかしようとせず、自分のことは自分で守る。
嘘や言い訳言ったって攻撃したって引きこもったって、何も解決しないのだから。