「正しくない自分」を牢屋に放り込んで閉じ込めている?

少し前に Instagram(プロアカ)を始めてから、毎日「今日のメッセージ」として1枚ずつカードを引くことが日課となった。
最初はカードの意味を一言二言記載するにとどまっていたが、最近は、自分の思ったことなども入れている。


今日はサイカードの「prison」を引いた。


これは「刑務所、監獄、囚人」といった意味のカード。
まぁ、自問するなら、「自分を罪人として牢屋に閉じ込めていないか?」という感じ。



先日、ある人に対して「のほほんと生きているよね」と言って怒らせてしまったようだが、「のほほんとしている人」は、こういったカードを見ても自問はしない傾向だ。


「自分と向き合う」ということは、自問をするということ。
自分に対して質問をし、その答えを自分の中から出すということよ。


だから、自分に厳しくなるし、出た答えによって傷つくことも多々ある。


私は「のほほん」とは生きたくない。
感情も思考も使わずに生きるなんて、有り得ないわ。



で、今日のメッセージカードで自問をした私は、自分が何を罪として牢屋に閉じ込めているか、気づいた。


それは、「発言」である。

自分が喋りたいこと、言いたいことを抑圧している。



本当の本当は。

ブログで不満をぶちまけたい。
(いや、十分しているだろ?とも思わなくないが・笑)

気に入らない人の悪口を書きたい。
批判したい、攻撃したい。

愚痴りたい。
ネガティブ満載な自己満足投稿したい。


しかし、「Wordpressにはプライベートな内容を書かない方がいい」とか「ビジネスブログだからお客さんにとって有益な情報を書くべき」とか、やっぱり私には「心理カウンセラーっぽいのが好まれる」といった意識が付きまとう。



昨日もそうだ。
入っている生命保険会社の保険レディが職務怠慢して、お客である私が迷惑被った件で、ホントはもっと文句を言いたかった。
でも、「悪意を放出するのは良くない」として、それを飲み込んだ。




あぁ。


私は先日、「ブラック浩子でいい」と自分に許可したはずではなかったか?

あるセラピストの女性は「むしろ私はブラックの浩子さんの方が好き」と言ってくれたのに。



そうなのだ。

私は今まで、ブログを読んでくれる人に嫌われないよう、世間からはじき出されないよう、必死で媚びてきたのかもしれない。
一生懸命に「心理カウンセラーっぽく」ふるまおうとしていた。


だから、リアルでも評判を気にし、先日なんてサーバーの不具合があったらしくメールが一週間も受信できなかったことで、死ぬほど困って、死ぬほど後悔して、セッション申し込んでくれたのに放置することになってしまったお客さんになんて思われるか?ばかり考えていた。


性格にも波があり、昨日はバイトの帰りにバイト仲間から「浩子さんは(気持ちが上がったり下がったりの)波があるようだけど、どっちがホントの浩子さんなの?」と訊かれた。
もちろん「どっちも私だよ!」と即答できたくらい、私にはグレーゾーンが存在しないのだ。


私には「見た目がいい方だけ見せる」ということができないらしい。


何より「黙っている」ことができないの。


だから、ブラック浩子は別ブログで書けばいいやって思って、別で書いていたことは何度もある。
でも、一度に一つのことしかできない私には「使い分ける」ってことができないから、結局、ブログは1つになってしまう。



なぜWordpressにプライベートなことを書いてはいけないか?
それは、Googleがホームページの主旨とは関係ない情報として扱ってしまい、SEOに不利だからとか。


いや、ワタシ的には、おもしろければいいんじゃないの?と思うのだけどね。


心理カウンセラーのブログ=シリアスって決めつける方がおかしいわ。
専門用語を並べ立てた小難しい心理学や心理療法ネタを書いたところで、おもしろくないでしょ?




私は、日々の生活に「笑い」が欲しい。
それは、ストレス軽減にもなるから。


悩んで苦しんでいる時って、笑えないでしょ?
私の個人セッションは、笑って終われるもの。

できたら「なーんだ、悩む必要なかったじゃーん!」って言って帰ってもらいたいの。



カルチャーセンターや市町村の生涯学習企画でパステルアート教室していた時は、生徒さん達に「浩子先生の講座はおもしろい」って言われてて、それがめっちゃ嬉しかった。
「ためになる」とか「癒された」とか「解決した」とかって言われるより、「おもしろかった」と言われるのが何倍も嬉しいのだ。


「笑い」でネガティブやマイナスを浄化したいの。



そういう自分を牢屋に放り込んで閉じ込めていたって、気づいたわけで。


堅苦しいのは窮屈で大嫌い。
襟のある洋服1枚も持っていないし、面接にもスーツは着ていかない主義。


なのに私、用もないのに勝手に牢屋に入っていたわ、って気づいた今朝。



ある友人が言った。
私が「心理カウンセラーっぽいこと書かないと、ブログに批判コメント来るんだよね~」って話したら「バカじゃないの?嫌だったら読まなきゃいいのに。暇ってことだね」って。


それ聞いて、スッキリしたわ(笑)
だって、そうだもん。



結局ね、価値観が同じ人と付き合えってこと。
そうすれば、言いたいことを抑圧したり評判を気にする必要はない。

「心理カウンセラーっぽいブログ」を読みたいなら、そう書いている心理カウンセラーのブログを読めばいい。

「心理カウンセラーっぽくなくて笑えるブログ」を読みたい人は、このブログをブックマークしてね!(笑)