出したものは返ってくる。本人が責任を負うだけだから

とある知人の話。
その人の会社に、ちょっと困ったちゃんの社員がいるのだとか。
私が直接知っている人ではないので、なんとも言えないのだけど、仕事をサボったり、連絡せずで現場から直帰してしまうらしい。

その困ったちゃんの仕事は4人のチームで行うもので、協調性がないその人は、他のメンバーに迷惑を掛けているのは間違いないだろう。
先日、ついに堪忍袋の緒が切れた他の3人が、上司に告げ口したのだとか。

そのことが原因だったのか、その困ったちゃんは退職届を出し、会社を辞めることに。


その困ったちゃんについて、私の知人は言った。
「チームワークを乱す人は問題だと思う。会社や他の人に迷惑を掛けるのは社会人としてどうかと思う」と。



私はこのセリフを聞いてから、ずっとイライラしていた。
イライラ…というか、怒りが湧いていたのを感じていた。

どうしてそんな風に批判するんだろう?
それはまるで、私自身のことを批判されているような気分だったからだ。


私は、協調性がない。
組織の中で、他の人とうまくやっていけない。
それを我が家の親たちは「わがままだ」と言っては、常日頃から私を批判してきた。


しかし、今日、思ったの。
世の中には色んな人がいて、価値観もモノサシも様々で、組織に属することを価値として感じている人がいれば、個人を優先する人もいる。

とある知人は、その前者だというだけのこと。
私は後者。

なので、私が怒りを感じてイライラする必要などないのだった。



思った。
自分の価値観やモノサシで他人を裁き批判する、器の小さい人間にはなりたくないな~って。
世の中には色んな人がいて価値観も言動も様々なのだということを知らない、井の中の蛙にはなりたくない。

その困ったちゃんが会社を辞めようとどうしようと、私の知人にはそこまで影響ないだろう。
会社を去った困ったちゃんの世話をし続ける義務もない。

困るのは、その本人よ。

過去にも「子供が宿題をしない」と言って嘆いていたママがいたが、困るのは宿題をしない子供本人であって、ママではないと思うのだけど。



私自身を含め、みんな、自分の言動に責任を負うだけよ。
自分が選択して行動したことの責任は、自分にある。

その困ったちゃんも、会社を辞めれば無職無収入になって、自分が会社を辞めた責任を負うだけのこと。
もし次の就職先が見つからずに経済的に困ったら、それは困ったちゃん本人のせいよ。


だからね、いちいち、他人のやることを批判しないの。
自分には関係ないのだから。

自分の人生の責任者は自分。
他人は責任負ってくれないし、自分の他人の責任を負うことなどできないでしょ。



「出したものは返ってくる」
これが宇宙の法則。

他人を批判したのも自分に返ってくるから、気をつけないと。

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