相性の悪い相手に合わせようと無理した結果は憤りと落胆だけ

今朝、昨日あったトラブルのことをブログに書いた。
しかしその後、自分なりに色々と考えてみてようやく解決に至ったので、ブログ記事は削除した。


結局。
結論としては、今回トラブったカード講座の受講者は、私とは相性の悪いタイプだったということ。


そしてその相手に対してガマンや無理をしていた私は、怒りや嫌悪感などのネガティブな感情を抱えてしまっていた。
そのネガティブな感情が悪意となり、相手の悪意を引き寄せたと判断した。



昼過ぎ、やっと気持ちが落ち着き、自分と向き合う余裕ができて私は、この件を二度と繰り返さないためにはどうしたらいいか?を考え始めたのだ。


一生懸命にレクチャーしたのに、途中で受講キャンセルされただけでなく、私の活動や人間性まで批判するようなメールを頂戴したのだもの。
こんな悔しい思い、二度としたくないでしょ。



削除した記事に書いたけれど、今回の全ての原因は、相手との相性の悪さと、お金に対する責任感にあったと思っている。
一番最初に問い合わせをもらった時に感じた違和感や不信感を、ちゃんと「警告」として扱っておけば避けられた問題だ。


違和感や不信感…
「なんか、変」という感覚を、もっとちゃんと言葉にする必要があると思った。
でないと、次にまた同じ状況になった時に、対処ができない。


なのでここは思い切って、心のままに言葉にしたのだ。

「嫌い、好きじゃない」って。



私が感じた違和感や不信感は、「嫌いな対象」「好きじゃない対象」に対して感じる傾向。
そして、そのモノサシって、他人には分からないもの。
私だけが持つ私だけの感覚だから、それを言葉にできるようにして、モノサシとして使えばいいのだ。


「嫌い、好きじゃない」って、つまり、「相性が悪い相手」ってことでしょ?
相手は人間だけじゃなく、仕事や作業、環境だって同じこと。


相性が悪い相手に合わせようとするから、そこにはガマンや無理が生まれる。
相性のいい相手なら、楽しくてキラキラした時間を共有できるのに。



そういうことなので、次回から、相性の悪い相手には近づかないことに決めたのだ。


もちろん、相性の悪い相手とでもそこそこ上手くやれる人はたくさんいるだろう。
それほどのストレスも感じず、お付き合いできるのだと思う。


でもね、本当に相性が悪い相手は、10分だって一緒にいられないの。


「嫌い、好きじゃない」って人と居る、「嫌い、好きじゃない」って場所に居る、「嫌い、好きじゃない」って作業を、どのくらい続けられる?



私は今度から、「嫌い、好きじゃない」といった「相性の悪い相手」と出会ったら、極力接点をもたないように気をつける。

職場の中にいるなら仕方ないにしても、プライベートでなら、1ミリも関わらないことが可能なのだし。


私は今回、あの受講者さんと関わることについて、「仕事だから仕方ない」「お金をもらったから仕方ない」と自分に言い聞かせていた。
けれども、そうして自分に無理をさせた結果、そこでした無理の何十倍も傷ついた。


私の中に残ったのは、「あんなに無理して一生懸命にレクチャーしたのに」という、相手への憤りと、自分への落胆。



プロとして自分のキャパを心得ていなかった、自分自身のミスよ。


それに、相手を憎んで責めるのは、相手と同じレベルだということ。
こういう時は、相手と向き合うではなく自分自身と向き合って、相手より少しでもレベルを上げることを考えなきゃ。



失敗することは嫌だけど、人間は失敗からしか学べない。
失敗することよりも、私は、学べないことの方が怖いわ。
今日も学べて良かったわ。