ひとつずつから始める。意識して「心と体が楽な方を選ぶ」こと

「私はHSPなんだ」と自覚してから、気づき多い毎日を生きています。

そこで自分なりにHSPと向き合って戦っていく覚悟をしました。

でも、何事にも「段階」があり、生まれ持った気質であることと、すでに52年間の習慣になってしまったことを急に簡単にはひっくり返せないな、と思ったので、まずは小さな目標を立てながら生活しています。


それは、「自分の心と体が楽な方を選ぶ」といった、小さな小さな目標です。

HSPの人って、無意識で「無理」「ガマン」する方を選んでしまう。

なぜなら、生活の全てが「他人軸」だから。

それを「自分軸」に戻すためには、無意識で行っていた「無理」や「ガマン」をしないようにするしかないかな~と思うのですよ。



昨日は、我が家の父親の一周忌法要でしたが、それも、ゴタゴタする親戚連中を呼ぶのはやめ、私と妹親子だけで行いました。

ありがたいことに、その状況を理解してくれたお寺の方丈さんから「子供と孫が来てくれたら、それが一番いいんですよ。自分たちのやり方でいいんです。自分たちで形を作っていけばいいんですよ」と言ってもらえました。

人間関係で怒りを溜め込んでは、極限までガマンして、ちょっとしたことがトリガーとなって一気に爆発して人間関係を壊してしまう…

といった生き方しかできなかった私には、その言葉が心に沁みました。


その法要後に妹親子と一緒にランチに行きましたが、そこでは妹夫婦が、私の分の食事代を支払ってくれたのです。

妹夫婦も共稼ぎをしていて、家計は決して楽ではありません。

ですが今回、お寺さんに支払った御布施も一部負担してくれたりして、派遣社員で働く私のお財布事情に気を使ってくれました。


今までの私は、そういうところで「おかしな意地を張る」傾向でしたが、HSPなんだと自覚してからは特に、「自分に無理をさせない。ガマンさせない」ことを徹底するようにしたのです。

「助けてあげる。協力してあげる」と言ってくれているのだから、その好意は素直に受け取ろうって。



実は先週から体調がだいぶ悪くて、水曜日の昼に会社を早退してから、木曜日、金曜日と欠勤してしまいました。

それも、「会社を休むこと」に罪悪感を抱える私にとって、とても大きなチャレンジだった。

「ちょっと無理すれば(会社に)行ける」

それが私のいつものスタイルです。

水曜日の朝、頭痛で目覚めた私は、会社を休むことができずに頭痛薬を通常の倍の量飲んで出勤。

しかし、結局薬が効いてこなくて、座っているだけでもキツい状態に。

「これじゃあ、自分を大切にしているとは言えない」と反省せざるを得ませんでした。

こういう時、「情けない」と考えてしまうのは、もしかしたらHSPの人の特徴かもしれません。

でも、「頑張って」早退し、「頑張って」会社を2日連続で欠勤しました。


おかしいでしょ?

自分の体調を優先するのに「頑張って」って。

けど、そうしないと自分を優先できないのが私なんですよね。



昨日、一周忌法要の後、妹親子と一緒にランチをし、さらにその後、大好きな甥っ子と買い物へ。

すでに頭痛も治っていたし、『私の「楽しい」は、大好きな人と行動すること』だと考え、大好きな甥っ子を買い物に誘ったわけです。

そして、この上なく楽しい時間を過ごせました。


今日は、洗濯をして、部屋の床掃除だけしました。

料理もせず、朝は焼いた食パンとカップスープ、昼はカップラーメン(笑)

おやつに菓子パン食べたりアイス食べたり(笑)

つい先ほどまで、ベッドに寝転がってウトウト昼寝。


こういう時決まって、自分の中の「2人の自分」が言い合いをします。

浩子A 「何やってるんだ!?サボってるな!日曜日も働け!掃除しろ!」

浩子B 「え~!?日曜日なんだもの、ダラダラしようよ~」

私の頭の中のこうした「言い合い」は、いつも、なのです。

そしていつも、浩子Aが勝ちます。

仮に浩子Bが勝った時には、「罪悪感」がずっと続きます。

なので私は、「罪悪感をどうするか?」が、今後の課題となりました。



「私はHSPなんだ」と分かったから、「HSPの人は自己犠牲を払うことがほぼ毎度なんだ」と知ったから、とにかく今はその「自己犠牲」を避けることが目標です。

それには、「無理」「ガマン」をしない、「心と体が楽な方を選ぶ」とする選び方を、その都度意識してしていくしかないのだと思います。

「自分を大切にする」こと。

まずはそこから。